育児の「甘やかす」と「甘えさせる」の違い-ついつい甘やかしにならないために理解しておきたいこと

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「甘やかす」と「甘えさせる」の違い

子育てのモットーはまさしく
「甘やかすことと甘えさせることの区別をつける」
甘えさせてあげるけれども甘やかさないことが大切ですね。

で、その甘やかす・甘えさせてあげる
この違いはどこにあるのでしょうか?

かなり線引が曖昧ですが
我が家ではその時に出てくる単語にて区別しています。

もちろん子供の心理の裏を読むのが大事なんじゃないかな
と思っている今日このごろです。

甘やかす

子供が自分の欲望を通そうとするワガママをきいてやる =甘やかし

「まあ、いいかな?」
親からこの単語が出てくると
たいがい甘やかしに入ると思います。

(親が楽したいために)
子どもを説得しないことが多い
駄々をこねたらすぐ折れて買ってあげる

テレビ見たい!おやつ食べたい!おもちゃ買って!
子どもの要求(わがまま)にあわせて
「まあいっか」となあなあに
してしまうこと、折れてしまうことが甘やかすこと

我慢することを教える時間を考えるよりも
「30円でゼリー買ったほうがはるかに楽だから」

子供の要求されるがままに応えてしまう
諦めてしまうこと

(ついつい面倒な時はやってしまいがちですよね)

本来は教えなければいけないことなのに
親が子どもの要望をききいれて折れてしまう。
子供にとっては親に勝った!
後は、至れり尽くせりでわがまま放題。

甘えさせてあげる

赤ちゃん・幼児を受け入れてあげる=甘えさせ

「よしよし」
「抱っこ」
「大好き」
「ありがとう」

親にこれらの単語が出てくる時は
甘えさせてあげている時だと思っています。

子どもが本当に求めていることは何かを考えること。
そして、できるならすぐにそれを満たしてあげるということになるんではないでしょうか?

なにもないときでも「オモチャをねだる」は甘やかしに入るかもしれませんが
「抱っこしてあげる」は甘えさせてあげてる時。

子供は愛情をしっかりと与えて与えすぎはないと言われています。
これには同感で抱っこのし過ぎはないです

なのでスキンシップを求める時は可能なかぎり答えてあげて
「大好きだよ」と感じさせてあげることが
=甘えさせてあげることじゃないでしょうか?

子供の不安、イラ立ちなどの
感情的な欲求を受け止めてあげる。

抱っこをせがんで来たときは抱っこする
グズッたり泣いたりしても
まず原因を考えて受け止めてあげる。

子供の気持ちをしっかり受け止め
深いふところを持っていて
いつでも子供が
羽を休める場所となってやれる

同じ行為でも違う

例えば子供が
「靴をはくのを手伝ってほしいという」

これには子供の考えは2通り考えられると思います。

・朝バタバタしてお母さんにかまってもらっていないので振り向いてほしい

・ただ単に面倒

どっちに当てはまるかをよく考えるのが大事なんじゃないかと思います。
やっぱり理解して共感してあげるのがとっても大事ですよね。

甘やかされて育つのは
我慢が出来ない子になる可能性は高い

でもこれは親に理解されていない場合が多いので
結局「僕のことを何も分かってくれない」
となると思います。

抱っこする行為は子どもを充電する行為

抱っこのし過ぎは躾に悪い?
絶対にそんなことはないはず

赤ちゃんにとってお母さんの抱っこは充電器。
元気を・一人で頑張るエネルギーを充電するようなものです。

当然、愛情というバッテリーが空っぽになったら赤ちゃんは泣きわめきます。
問題行動も起こします。
不満要素を消化して、納得するとまた一人で遊びはじめます。

つねに毎日充電満タンが理想だと思っています。

甘えたい欲求は男の子のほうがストレート

男の子のほうが要求が直球的。
甘えを出してくる気がします。我慢しません。

なので女のコを育て中のママから見れば
男の子を育てているママをみると
「うちの子とぜんぜん違う」
ってなるかもしれませんが
性別・個人差によって全然違います。

「よそはよそでウチはウチ」

要するに甘えたい時に甘えさせてあげるタイミングが重要じゃないかと思います。

まとめ

「甘えさせる」=理解と共感
相手が甘えてきた時に受け止めてあげる事。
叱った後に抱っこする
いつも見守ってあげる。
ダメなことは別にしてやりたい様にやらせてあげる。
子供のペースにあわせて待ってあげる。

「甘やかす」=面倒・無関心
相手の気持ちに関係なく、積極的に手を出す
面倒なので躾などなく子供の願望のままにする
買い物の度にお菓子を買い与える
何でも手伝ってあげる。
お菓子などを言われるままに買い与える。