「赤ちゃんの鼻水を家ですっきり取りたい」3つの吸引方法のメリットを比較

鼻水を取りたい
鼻をかんで欲しいけれど…鼻水垂れ流しですよね。

赤ちゃんは免疫力が低下してくる生後半年をすぎると、風邪などの感染症がうつりやすくなります。そのため、耳鼻科や小児科を訪れることが多くなります。

そうすると、まだまだ抵抗力がないので、そこで新たな風邪などをもらってきてしまいます。そしてさらに長引くことになります。このようなことを繰り返していて、中々風邪から抜け出せない、なんてことがよくあります。

耳鼻科や小児科での処置というと、薬の処方と鼻水を機械で吸引することくらいです。

特に、透明の鼻水はともかく、緑や黄色の色のついた鼻水の場合はほおっておくと喉にまわってしまいます。そうすると、痰のからまった咳をしたり呼吸が苦しくなったりします。

また、鼻も喉も耳もつながっているので、耳にいってしまい中耳炎になってしまったりすることも。

赤ちゃんは中耳炎になりやすく、そして中耳炎は思っているよりもとても怖い病気です。
そのため、普段から鼻水をこまめに取り除くことはとっても重要!

そして、何より毎日耳鼻科などに通わないですむ方法があれば、と思っている方も多いと思います。そこでおうちでできるお鼻吸引の3つの方法をメリット、デメリットを挙げて比較したいと思います。

自宅でできる3つの鼻吸引の方法のメリット、デメリット

①手動タイプ&ママのお口で吸引

よく使われるのが、このタイプ。商品名では「ママ鼻水とって」という商品が一番人気でよく購入されています。
ただしこれは、ママのお口で吸うタイプの吸引器です。これは、一応逆流を防ぐ構造になっています。そのため、ママのお口に直接鼻水が入らないようなしくみにはなっているものです。

◎3つのメリット

1.安い

薬局などで1000円前後で購入可能。安いものでは、耳鼻科医推奨のものでも600円、700円で購入できるものもあります。

2.手軽さ

コンセントをつないだり何か用意したりすることもありません。セットしてすぐ使える手軽さが人気です。

3.吸引力の調節がしやすい

ママのお口で吸引力を調節できます。なので、赤ちゃんの月齢に合わせて吸うことも可能。また、そのときの鼻水の状態(ネバネバ、サラサラなど)によっても吸引力を変えることができます。

◎3つのデメリット

1.ママが赤ちゃんの風邪をもらってしまう

逆流を防ぐ構造であることは間違いありません。たしかに、鼻水自体がママのお口に入ることは間違った使い方をしない限り、ほとんどありません。
しかし、空気は直接吸うことになります。結果、風邪などのウイルスや細菌は直接ママのお口に入ることが多いのです。そうすると、育児で疲れている抵抗力の弱ったママです。何度もうつってしまうということになりかねません。
結果として、赤ちゃんもママも治らず、パパにもうつって家族みんなが風邪状態なんてこともよくあるのです。

2.両手がふさがる

片方の手は赤ちゃんのお鼻に、もう一方の手はママの方側のホースで手がふさがります。また、頑張って、ママ側のホースを口でくわえるだけにして、片手で赤ちゃんのお鼻、片手で赤ちゃんを抑える方法でもすごく大変!
なぜなら、赤ちゃんは嫌がってものすごく暴れます。特に1歳をすぎるころには力も出てくるので、もっとやりにくくなります!

3.吸引力がわりと必要

特にネバネバした粘着性のある緑色の鼻水などは大変。なぜなら、ママの吸う力がものすごく必要だから。なので、何回も吸ってもとれず、ママがクラクラして貧血になることも。かなりの疲れがあることは間違いなしです。

②手動タイプ&ママの手を使って吸引

①と異なり、手動ですがママのお口ではなく、手でポンプをシュポシュポ握って使うタイプのものです。

◎3つのメリット

1.ママが風邪をもらわないですむ

①と違って口で吸わないタイプです。結果、ママが風邪をもらってしまう心配が全くありません!なのでとっても安心!

2.電源いらず

電源を必要としないので、停電時や災害時などにも気にせず使えて便利。

3.ママの体力いらず

ママの手だけしか使わないので、①のようにクラクラして貧血になることもありません。

◎3つのデメリット

1.吸引力が弱い

ものにもよりますが、口で吸うタイプのものと比較すると、吸引力は弱めです。ただし、4000円、5000円する少し高額の大きなポンプを使うものの方はまだ吸引力があります。

2.ネバネバ鼻水は吸いづらい

透明のサラサラした鼻水はとりやすいです。しかし、緑や黄色のネバネバした粘着性のある鼻水は取りにくいのが難点です。

3.お鼻の奥の方までは取れない

サラサラした透明のお鼻でも、奥の方にある鼻水まではとれません。入口に出てきた鼻水しかとれないのが不便です。
少し大きくなってお鼻をちゃんとかめるようになったら、そちらの方がとれるくらいです。そのため、とってもすぐにまた鼻水が出てしまうことも。

③電動式鼻水吸引器

文字通り、電動で鼻水を吸引するものです。特にママさんに人気の3種類をご紹介します!

□人気の3種類の電動式鼻水吸引器の3つのメリット、デメリット

①メルシーポット

電動鼻水吸引器の中でも最も人気があるものです。

◎3つのメリット

1.吸引力がすごい

電動ですので吸引力がすごいんです。鼻の奥まですっきりとることが可能です。ネバネバの緑や黄色の色のついた粘着質の鼻水もすっきり。また、向きを変えながら吸引するとさらにとれるのですっきりします!

2.吸引力&ノズルの調節が可能

小さい時期はまだまだおうちの電動吸引器を使うのは怖い!そんな時は弱設定で使えばいいのです。いきなり強い力ですと赤ちゃんもびっくりしてしまいます。なので、最初は弱めの設定で徐々に設定を強めに変えていくとベストです。

また、赤ちゃんは鼻水をよく出しますので、鼻の粘膜が弱ってしまうこともよくあります。そんなとき、鼻水と一緒に鼻血がまじることも。そのため、吸引することをためらってしまうこともあります。でも鼻水は取らないと中耳炎になってしまいます。

なので、そのような粘膜が弱っているときにも弱めの設定で吸引するとことができるのです。
また、ノズルは大きめと小さめのものがあります。そのため、赤ちゃんの小さいお鼻にもちゃんと装着でき安心!

3.丸洗いが可能

ポット内の中やノズル、チューブなどすべて丸洗いが可能なので衛生的。余分なパーツがないので、とっても洗いやすいのです!

◎3つのデメリット

1.値段が高額

先の手動タイプのママが吸うものや手でポンプを握るものとは程遠いお値段です。平均すると20000円前後です。すぐに手が出ないことも。

2.音&振動がうるさい

電動式なので、わりと音は大きいです。また若干の振動もあります。なので、昼間はそんなに気にならなくても夜は使うときには気になります。

3.持ち歩きが大変&電源が必要

手動式タイプの吸引器のように、バッグに入れて気軽に持ち歩ける感じではありません。車などで旅行に持っていくなんて時は気になりませんが。
また、電動ですので電源が必要になりますので、停電時など災害時には不向きです。

②「スマイルキュート」

医療機器として使われている鼻水吸引器、「パワースマイル」をコンパクトにしたものです。

◎3つのメリット

1.吸引力が強い

医療機器としての実績があるだけあって吸引力は強めです。どんなネバネバ鼻水などどんな鼻水ももらくに~吸い取ります。

2.衛生的

鼻水吸引キットといって、吸引した鼻水が一度、その小さな入れ物にたまります。そのため、ホースや吸引瓶が汚れにくいのがとっても便利!よって、「メルシーポット」と比べると、ここには断然の差があります。
なぜなら、メルシーポットの場合は、このようなものはないので鼻水がホースを通っていきます。そのため、ホースの中が結構汚れてしまうのです。ここに関して、「スマイルキュート」はものすごく考えられています!

3.移動が簡単

持ち運ぶときに持ち手がついています。そのため、赤ちゃんを抱っこしながら準備するなど片手での持ち運びが可能です!

◎3つのデメリット

1.値段が高額。

こちらも20000円前後とお値段が高めです。なので、やはり購入するには迷ってしまいます。

2.音が気になる。

やはり、設置型ですので音はうるさめです。そのため、夜などみんなが寝しづまったときに使用する場合には気になることが多いです。

3.重さが1,5キロ

医療機器として使われている「パワースマイル」の重さの半分になりました。とはいっても1,5キロありますので、気軽に持ち歩けるわけではありません。

③「ベビースマイル」

最近人気のハンディータイプの電動鼻水吸引器です。

◎3つのメリット

1.持ち歩きにすごく便利!

旅行だけでなく、お外におでかけのとき、とってもさらにお鼻がでるときなどにとっても便利。なぜなら、とっても小さくて、手のひらサイズなのです。
そして、キャップ付きなので、鼻水がもれたりしません。なので、カバンの中に入れても汚れが気にならないのでとっても安心です!

2.片手で使える

抱っこしながら吸引するのはとても難しいですよね。でもこれはボタンがワンタッチ。そのため、両手がふさがらず、片手で簡単に使えるのです。

3.音が気にならない

設置型と比べると音がそんなに気になりません。そのため、お出かけ中や夜も気にせずに使うことができます。

◎3つのデメリット

1.吸引力が弱い

もちろん、手動式の鼻水吸引器と比べると、吸引力は強いです。しかし、設置型の「メルシーポット」などと比べるとはるかに吸引力は劣ります。

2.ネバネバの鼻水はとりづらい

透明なサラサラタイプの鼻水には強いです。でも、緑や黄色のネバネバの鼻水は奥までしっかりとれないことが多いです。

3.吸引力のわりには高価

5000円前後するので、ちょっと高価な買い物になります。ネバネバの鼻水を頻繁にとるなら、ちょっともったいないかもしれません。

まとめ

いかがでしたか。よく使われる鼻水吸引器の比較で、メリット、デメリットがおわかりいただけたと思います。
終わりのない子どもの鼻水吸引、いつ終わるかわからない耳鼻科通院などからママが解放される時ももうすぐ!そして、口で吸うタイプを除けば、ママが風邪からも解放されます。そうすれば、ママは元気に過ごせ、もっと自分のやりたいことに時間をそそげるはずです!

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