【子どもの心にしっかり届く!】成長に合わせたコミュニケーションを図ろう

そら

1才を過ぎると、行動範囲やできることがグンと増えて、日々の成長にびっくりしますよね。ある程度の意思疎通も図れるようになってきます。
でも、伝わることが実感できるようになると、今度は伝わらないことでイラッとしたり、もどかしく感じてしまうことってありませんか?

1才~2才のあいだは、身体の成長はもちろん、言葉や心の発達がとくに著しい時期。個人差はあるものの、1才前半~1才後半~2才代と、時期によって発達の様子に特徴がみられます。

子どもの成長に合わせた伝え方や関わり方ができるようになると、ママの想いが子どもの心にしっかり届くように!
そうやって気持ちが通じ合えるようになったら、お互いのストレスがなくなり、子どもはもちろんママの笑顔も増えてくるはずですよ^^

「うちの子、どんな時期?」まずは特徴を知ろう!
はしるこ

【1才代前半】
☆こんな時期! ・・・ ひとりで歩けるようになる子が多く、自由に動ける行動範囲が広がるため、いつもワクワク!そして大人の行動や持ち物に興味津々!手指が発達して、いたずらも盛んになります。
また、目の前にある欲求を我慢するのは難しいのに、実際はあまりこだわりがなく、目先を変えるとすぐに忘れてしまうようです。
まだ言葉の意味はあまり理解できませんが、相手の表情や周りの雰囲気は読み取れるようになります。

【1才代後半】
☆こんな時期! ・・・ 自我がますますはっきりして、「自分でやりたい!」という気持ちが強くなります。
それと同時に自己主張も激しく!イヤイヤ期に突入する子も多く見られます。

また、今までの経験から、いろいろな状況をイメージしたり、会った人や行った場所を思い出せるようになります。記憶力や言葉の理解度がアップし、少しずつ言葉が出始める子も。

【2才代】
☆こんな時期! ・・・ 自己主張がますます強くなり、「こんな風にしたい!」というこだわりが出てくるように。
でも、その欲求をコントロールする力はまだまだです。だいぶ言葉の理解が進んでいるものの、「分かっているはず」と大人が期待してしまうのはNG。実際の子どもの行動にギャップを感じ、イライラの原因になってしまいかねません。

例えばこんなとき、どうする?

日常のなかで、ママが困ったり叱ったりしてしまいがちな場面をあげながら、伝え方や関わり方のポイントをご紹介します^^
子どもの成長段階に合わせて、分かりやすい言葉で教えましょう。
ママやパパが気持ちを込めて伝えることで、子どもの聞く姿勢も変わり、しっかり心に響くはずですよ^^

おやこ

☆危ないことをしたとき・しそうなとき
※とっさに「ダメ!」「危ない!」と注意を引かなければならないときもありますが、そのあとのフォローを大事にしましょう。

【1才代前半】 ・・・言葉だけに頼らず、体を抱えて危険な行為をやめさせましょう。そのあとに「怪我がなくてよかった!」と抱きしめてあげると安心します。

【1才代後半】 ・・・「ぶつかると痛いんだよ」という結果や、「〇〇ちゃん(くん)が怪我しなくてよかった!」というママの気持ちを伝えましょう。

【2才代】 ・・・「どうしてダメだったのか分かるかな?」などの問いかけで、ダメだと分かっていることを思い出させてあげましょう。
また、約束を守れたらきちんと誉めることも大事です。

☆他人に迷惑をかけたとき

【1才代前半】 ・・・人に迷惑をかけることがわかっていない時期。投げていいもの・ダメなものの区別もまだつきません。
まずはママの短い言葉と行動でやめさせましょう。そして、ママが困った様子で他の人に謝っている、というような雰囲気から子どもに伝えます。

【1才代後半】 ・・・他の人の気持ちが少しずつ分かってくる頃です。悲しい、痛いという相手の様子や気持ちを、分かりやすい言葉で説明してあげましょう。そうすることで、だからいけないんだ、という理解につながります。

【2才代】 ・・・相手の悲しい気持ちや痛い様子が分かるような言葉をかけます。そのあとに、迷惑をかけてしまった相手に対してどうすればよいか、具体的に教えていきましょう。
おもちゃの貸し借りやルールは、ママがお手本になり、真似っこさせるようにすると理解が早いでしょう。

☆公共のルールを守れないとき

【1才代前半】 ・・・不快な気持ちをコントロールすることができない時期。また、同じ場所で長い時間おとなしくすることが難しく、すぐ飽きてしまいます。
できるだけ退屈させないように、気の紛れるおもちゃなどを持って出掛けましょう。移動できる状況であれば、場所を変えて気分転換を。「もう連れてこないよ!」といった伝え方はNGです。

【1才代後半】 ・・・事前にその場所でのルールを伝え、守れたら誉めてあげましょう。お店のなかで動き回るのも、好奇心旺盛な1才児にはつきもの。置き去りにしてママが先に行ってしまったり、切り捨ててしまうような言葉はNG。
「静かにできたら〇〇しようね」「帰りに公園で遊ぼう!」など、先の楽しみがイメージできる伝え方が効果的です。

【2才代】 ・・・事前にルールを伝えて約束しておくと、少しずつ守れるようになってくるでしょう。ルールが守れそうにないときは、「お約束したよね?」と約束を思い出させます。
最後まで守れたら、時にはごほうびを与えて、次につなげるのもOK^^

 

子ども心はとってもナイーブ。ママの言葉や態度は同じでも、一人ひとりの性格によって受け取り方が違います。
今回ご紹介したコミュニケーションのポイントを参考にしながら、ご自身のお子様に合った言葉かけができると良いですね^^~

 

 

 

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