備えあれば憂いなし!ママにもできる災害対策で大切な家族を守ろう

さいがい

2011年3月11日に発生した「東日本大震災」。
最大で震度7という強い揺れと大津波が起こり、1万5000人以上もの尊い命が犠牲に…。
被災地には未曽有の被害がもたらされ、日本全体にも大きな衝撃が与えられました。

本当に、いつ起こるか分からないのが自然災害です。
備えは万全ですか?

日頃から、「子どもの命を守れるのは自分!」「私が家族を守る!」という強い思いを持ち、自然災害についての知識を深めるとともに、万全の災害対策を図りましょう!

災害の特徴を知り
的確な状況判断を!

地震

じしんn

ママが大きなけがをしたり、命を落とすようなことがあっては、小さな我が子を守ることが出来ません!
ママ自身の安全もしっかり確保できるよう、落ち着いて的確な行動をとりましょう。

大きな揺れを感じたら、ママの体全体で守ってあげましょう。その際、落下物などで怪我をしないよう、自分の頭を守れる姿勢をとります。
ママがパニックになって叫んだりすると、子どもの不安も強まり泣き出してしまいます。「大丈夫だよ」「一緒にいるからね」と落ち着いて声掛けをし、安心させてあげましょう。

揺れが少し落ち着いたら、火の元を確認。
そして、玄関を開けて避難時の動線を確保し、避難に備えて親子ともに靴を履いておきます。

地震がくると心配で慌ててしまいがちですが、情報収集をせず、自己判断ですぐに避難するのは危険です。
押し入れなど自宅内で構造が丈夫な場所に移動し、ラジオや携帯電話の情報、地域の警報などをもとに、次の行動を考えましょう。

津波

津波が陸に到達するのは、地震発生から約30~70分と言われています。
津波が想定されている沿岸部では、地震の揺れがおさまったら、すぐに高台を目指して避難しましょう。
※揺れが続いているときの行動は危険です。

赤ちゃんが泣いてしまっても焦らず、しっかり抱きしめ、安心させる声掛けを続けましょう。
日頃から津波を想定した避難経路や移動手段を決めておくと、スムーズな行動がとりやすくなります。

豪雨

ここ数年、局地的に激しい雨が降る「ゲリラ豪雨」の発生が増えています。
土砂崩れや洪水、突風で木や車を倒したりと、深刻な被害をもたらす災害です。

雨が降る範囲が狭いため、発生を予測するのが難しいのも特徴。
なんだか急に空が暗くなった、雲がどんよりしてきた、という時は、外出を控えましょう。
また、公園など外にいるときはすぐに帰宅します。

竜巻

日本では、年間17個ほどの竜巻が発生しているそう!
そして地球温暖化に伴い、今後はさらに発生数が多くなると言われているのです。

竜巻は突発的に発生しますが、発生前には突然空が暗くなり空気が冷たくなる、という兆候があります。
外にいるときは、近くの頑丈そうな建物に入り、周囲の状況を確認しましょう。

育児ママが気になる
「こんな時どうする?」

ままなやみ

Q1.子どもを保育園などに預けているとき、災害が起きたらどうすれば?

→A1.原則としては保育園ごとの災害マニュアルに従います。
衝動で迎えに行くのは控え、無事でいることを信じましょう。

Q2.非難するときはベビーカーを使ったほうがいい?

→A2.災害直後、ベビーカーでの避難は避けましょう。ベビーカーを押すためにママの両手がふさがり、乗せられている子どもも不安になります。
避難するときは、抱っこ紐での前抱っこがベター。ママは両手が使え、子どももママの顔が見えるので安心します。

Q3.母乳育児でも、非常用のミルクは必要?

→A3.個人差はありますが、災害のストレスによって、一時的に母乳が出なくなることもあるため、必要と言えます。
食糧不足になってママが栄養を摂れない状況であれば、なおさらですよね。
万が一に備えて、母乳育児でもミルクを準備しておけば、母乳が出なくなっても赤ちゃんの命をつなぐことができます。

マザーズバッグが
非常時の持ち出し袋に

災害に備えて、非常食や飲み水、懐中電灯などを詰めた「非常時持ち出し袋」を常備している人も多くなりました。

もちろん自宅に常備しておくことは大切、もはや必須といえますが、必ず自宅にいるときに災害が起こるというわけではありません。
いつ起こるか分からないのが自然災害ですから、子どもと一緒に公園や買い物へ出掛けているとき、旅行中にもその可能性はあるのです!

そのため、普段持ち歩くマザーズバッグにも、以下のものを常備しておくようにしましょう。
●紙オムツ、おしりふき
●飲み物、軽食
●母子健康手帳、健康保険証
●除菌シート、手口拭き
●大・小のタオル

急な災害時、大人自身は何かと我慢したりすることができますが、子どものために必要なものが不足していると本当に困ってしまいますよね。
荷物が多くなって大変!と思うかもしれませんが、やっぱり「備えあれば憂いなし」です。
ママの安心のために、そして子どものために、日頃からマザーズバックの中身を充実させておけると良いですね。

「明日は我が身」

コミュニティ

災害について積極的に知識をつけ、自主的な防災対策をすることが大切です。

しかし、自分自身や家族だけではどうすることもできない状況に追い込まれることも…。
そんなときに心強いのが、地域のコミュニティー。
日頃から近所の方と交流し、いざという時に助け合える関係を築いておくことも、より一層の安心につながります^^

 

 

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