『悪魔の2歳児』を『天使の2歳児』にする為の2年間の教育

悪魔の2歳児

人の気持ちがわかる心優しい子供に成長させるには…

周りのママから『魔の2歳児』って言葉を聞いた事があるママも多いはず。
2歳・3歳くらいは本当に一番大変です。

言う事聞かないし「イヤ!イヤ!」言うし。

なんと言ってもお友達と遊ぶ時が一番大変です。
他のお友達のおもちゃを取ったり、投げたり、壊したり・・。

その度にママは「だめよ!!」とか「すいません!!」と言いながら走り回ります。

元気が一番と言いながらもやっぱり穏やかな性格の優しい子供になって欲しいものです。
生まれてからの2・3年の教育で子供の性格も変わります。

人の気持ちが分かる優しいお子さんに教育しましょう。

『悪魔の2歳児』を『天使の2歳児』に

1. ママの言葉遣いを正そう

普段どんな話し方をしますか?

子供が一番聞いているのはママの声です。
そんなママの言葉を子供はドンドン覚えていきます。

そしてやっぱり乱暴な言葉遣いで育てると穏やかな性格の子供にはなりません。

普段「お財布」「お肉」「お布団」の様に言葉に『お』を付けていますか?
「財布」「肉」「布団」・・と話していませんか?
全ての言葉に品を持たせましょう。

一見関係ないように見えてこういう品の積み重ねが穏やかな性格にしていくのです。

2.「ありがとう」「ごめんね」「おかえり」などを家族みんなで沢山言おう

「ありがとう」「ごめんね」などは優しい心を育てます。

お菓子の袋を開けてあげただけでも「ありがとう」と言わせましょう。
ママも子供に沢山言いましょう。

パパが帰ってきたら「おかえり!お仕事ありがとう。」と言わせましょう。
そしてその度に抱きしめて褒めてあげましょう。
ご挨拶は子供の心を本当に育てますよ☆

3. 心を育てる絵本を沢山読んであげよう

まだそんなに分からないかな?と思う時から沢山絵本を読みましょう。

その時に大切なのはただ読むのではなく、
途中途中にママの言葉を入れながら読みましょう。

「あらら・・こんな事したら可哀想だね。『いじめたら駄目だよ』ってウサギさんに言ってあげようか。」
とか
「優しいね!一緒に遊んであげたからクマさん喜んでるね!キリンさんにヨシヨシしてあげようか。」
とか言いながら絵本を読みましょう。

これから来るかたへ、悪魔の2歳児への心構え

お子さまが2歳になり、自我が強くなり、ちょっとした事でも激しく愚図ったり泣き叫んだりする事は、「魔の2歳児」と呼ばれています。

1歳後半から、「魔の2歳児」の現象は現れ始め、先輩ママなどから、いかに大変かを語ってもらえる機会も多くなると思います。

「魔の2歳児」は、これまでの赤ちゃんの育児と違い、お子さまの自我を尊重した育児となるので、大変になる事は確かですが、お母さんの気持ちの持ち方や考え方一つで、少しでも楽になると思うので、頑張って乗り越えてほしいと思います。

<成長の証>

魔の2歳児は、”わがままになり愚図る”などが、特徴的な現象ですが、実はその原因は、お子さまが心身ともに、成長した証でもあります。

好き嫌いが出てきて、今までお母さんが選んだ服をそのまま着てくれていたのに、突然、文句を言いだしたりすると、初めての場合はびっくりしてしまいますが、お子さまの気持ちを尊重し、一度、好きなようにさせてみるのも一つの方法です。

とても変なコーディネートになるかもしれませんが、お子さまの気持ちは満足感と自信にあふれます。

お子さまの成長に気づかず、単に、お子さまの事を「わがままになった」等、レッテルを貼ってしまい、お子さまの自主性を封じ込めてしまう事だけは避けていただきたいと思います。

<少し、気持ち的に子離れができる>

「かわいい!」だけの赤ちゃんの時は、愛おしい気持ちが大半を占める分、心配な事も多々あり、
ケガをする事や、病気、将来一人で外出する事など、不安な気持ちも大きいと思います。

しかし、魔の2歳児に入り、子育ての苦労を味わうとともに、かわいいだけでは無いという気持ちが芽生えるお母さんも少なくないと思います。

しかし、この気持ちこそが案外大切です。お母さんも、魔の2歳児を乗り越える事により、覚悟のようなものができて、一回り大きくなり、お子さまに多少の冒険をさせてあげられる器ができます。

<必ず終わりはある!>

魔の2歳児は、ずっと続くものではありません。

2歳から3歳になる間に言葉を上手に発するようになり、自分の意思を、きちんと伝えられるようになれば、愚図ったり泣き叫んだりする事も、おさまってきます。

きっと、魔の2歳児の期間は、お子さま自信も、言いたい事を言葉でうまく伝える事ができず、つらい時期なのかもしれません。

ぜひ、親子でうまく乗り切ってほしいと思います。その為にはお母さんも、「お子さまの意志を尊重してみる」「終わりはある!と、どんとかまえる」等、器を大きくして、一緒に頑張ってほしいと思います。

まとめ

いかがでしたか?一日で子供の性格が変わるものではありません。

また、優しくない性格も一日で出来た訳ではないのです。

なんでも自由に激しく遊ぶ事が大切な時もあります。
しかしその一方でご挨拶をきちんとしたり、言葉遣いを丁寧にしたり、心が育つ絵本を沢山読んであげる事が大切なのです。

「3つ子の魂100までも」

小さな時に育った性格は大人になっても根っこは変わらないものです。
『人の気持ちが分かる』優しい性格の人に好かれる子供になって欲しいですよね。