【乳首のキズが痛い】授乳によるおっぱいの傷を防ぐ3つの方法

乳首のキズ

 

今回は小さなお口で一生懸命母乳を飲もうと頑張る赤ちゃんと吸引力に負けそうになるおっぱいのお話です。

おっぱいと赤ちゃんの戦い

赤ちゃんはおっぱいを飲むのが仕事なので、上手に飲んでくれそうなイメージがありませんか?

しかし、産まれたばかりの赤ちゃんはまだまだ吸うのが下手です。

途中で疲れきってしまった赤ちゃんは
自分から口を離して休憩することも。

自分の目の前におっぱいがあるにも関わらず、見失って「おっぱいがない!」と大泣きするなど
微笑ましいエピソードが生まれるのもこの頃です。

可愛らしいエピソードの裏でママのおっぱいは、大変な重労働を課せられて、疲弊しきっています。

育児書にも書いていないおっぱいケア

数々の育児書や妊婦本が出ています。
しかし産後のおっぱいケアについて触れているものは見かけません。

そして、多くの経験者も「吸われていたらそのうち出るよ」と、母乳育児初期の大変さを教えてくれません。

いざ、母乳をあげ始めるとママのおっぱいは非常に多くのトラブルにさらされることになります。
なかでも多いのは、吸わせすぎて乳頭が傷付いてしまうことです。

乳頭が傷付かないようにする3つの方法

乳頭を揉みほぐして少し母乳を搾ってから吸わせる

固いまま吸わせると、赤ちゃんは吸いにくく、浅く咥えてしまいます。

このままだと、母乳が余りでず、赤ちゃんはもっと飲みたいと吸い付きます。
赤ちゃんもママのおっぱいも疲れ、傷付きやすくなります。

傷付かない方法としては、乳輪のあたりを指先で摘んだり開いたりしていると、少し母乳が出てしこり感がなくなります。
赤ちゃんにとって吸いやすいおっぱいになり、負荷も減ります。

2、3分おきに吸わせるおっぱいを変えること

一方のおっぱいを長く吸わせると、あかちゃんは片方で力尽きて寝てしまうことも。

反対側は母乳が滞ってしまい、はってしまいます。

一方だけ吸わせると、片方に過度な負荷がかかり、傷ができやすくなります。

傷付いたままほおって置くと、ばい菌が入って乳腺炎のきっかけになります。

乳腺炎にはならなくても、傷が酷くて授乳を控えなければいけない状況になることもあります。
単なる傷だからと甘く見ていると酷い結果を招きます。
根性論で乗り切ろうとせず、早めにケアしてください。

赤ちゃんが寝ている間は徹底保湿すること

これは本当に重要です。
乳頭は意外と鈍感な場所なので、吸われて痛いと思う状態になったときはかなり傷付いている場合があります。

赤ちゃんが授乳のコツを掴む最初の一ヶ月は、授乳後に毎回保湿をすることをおすすめします。

手順としては、

1.赤ちゃんが飲み終わった後、乳頭に馬油をつけます
2.食用ラップを五センチ角に切り、乳輪からさきをラップで覆います
(使用済みのラップが赤ちゃんの鼻を覆ったり、口に入ったりすることがないよう十分気をつけてください。)

以上です。

簡単でしょ?
簡単ですが、授乳によるおっぱいの傷を防ぐ最も良い方法なので試してみてください。

ちなみに、赤ちゃんの口に入っても大丈夫な保湿剤は「ピュアバーユ」(馬油)です。
ピュアバーユは乳頭マッサージの際にも使えます。産院によっては準備してくれているところもあるかもしれません。産後すぐに使うものなので、母乳育児を目指す人は買っていて損はないと思います。

乳頭に傷ができてしまったとき

あわてることはありませんが、母乳外来などに早めにかかることをおすすめします。
我が子のために…と激痛を耐えていると、乳腺炎を発症してしまうかもしれません。

母乳外来で相談すると、なにが原因なのかやベストな対処方法をアドバイスしてくれると思います。

すぐに病院にかかれないという方は、乳頭保護器をつかった授乳や搾乳した母乳を哺乳瓶で与えるという方法もあります。

おしゃぶり代わりにしないで

母乳育児を考えている方は、産院から退院する前に赤ちゃんのおっぱいの吸い方をチェックしてもらうなど、授乳の不安を少しでも解消しておいたほうがいいと思います。

退院後は赤ちゃんも体力が付いてくるので、よく泣くようになります。

泣きやませるために、おしゃぶり代わりにおっぱいを吸わせてしまうと、すぐに傷付いてしまいます。
ただ吸い付いているだけだなと思うときは、傷ができないように口から離しておっぱいを休ませてください。

完璧さを求めないことが大切

最初の時期に少しミルクを足しても、後程母乳だけに切り替えられることもあります。

完璧さを目指すことがママにも赤ちゃんにも、ベストな方法だとは限りません。
自分の体力や体調にあわせてマイペースで快適な育児生活が送れますように。

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