[おっぱいが足りない]完全母乳育児に挫折したときの処方箋3つ

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私は完全母乳、という言葉が嫌いです!

なぜなら、母乳だけでない混合やミルク育児は不完全、って感じがしませんか?(ひがみ?)

完全母乳で通せるかどうかは、努力もありますが、体質によるところが大きいです。

年齢も大きいです。やっぱり高齢ママは「おっぱいが足りてない」と悩んでいる方が多いです。

できれば完全母乳のほうがお金もかからないし、哺乳瓶を消毒する手間もミルクをつくる手間もいらないのでラクです。

そして何より、自分の体から出る体液で育てられる満足感が大きいですよね。

でも、完全母乳にできないことがストレスになると、さらに母乳は出にくくなると言われています。

ここでは、完全母乳にこだわるあまりにストレスを抱える前に、もっと気楽に育児を楽しもう、と提案したいと思います。

いちばん大切なのは、赤ちゃんの体重が順調に増えること

私も、初めての子のときは完全母乳にこだわっていました。

おっぱいマッサージには欠かさず通いましたし、食べ物などにも気を付けていたつもりです。

でも、母乳だけでは、赤ちゃんの体重が順調に増えなかったのです。

それでも、できるだけミルクを足すのはやめて、できるだけ母乳を、ということを6カ月まで続けました。

その結果、体重が増えず、乳児健診では「経過観察」の診断を繰り返しもらいました。

そこで気が付いたのは、完全母乳で育てることより大切なのは、赤ちゃんが順調に成長することなんだ、ということ。

ミルクを足すことで体重が増えるなら、ミルクをあげよう、と決意したのです。

そして、その後は順調に成長していきました。

ミルク育児のメリットに注目しよう

完全母乳のママがよくぼやくのが、「まったく赤ちゃんと離れられない」ということ。2~3時間おきに授乳があるので、赤ちゃんを置いて外出というのは、なかなか難しいです。

ミルク育児なら、そういうことはありません。パパやばあばなど、身近な人に授乳をお願いできるのです。

授乳にしばられることが、ないのです。そして、いろいろな人に可愛がってもらえる機会が増えるのです。

つまり、ママの自由度が増すので、イライラすることが少なくなるのです。

赤ちゃんにとっていちばんよくないのは、ストレスでイライラしているママの存在です。

ママにはいつも笑顔で、ハッピーでいてほしい、というのが赤ちゃんの願いなのです。そのためにミルクはひと役買ってくれるのですね。

ミルク育児でも愛情は十分に伝わる

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でもなぜ、一般的にミルクよりも母乳がいい、とされているのでしょうか。

それは、ミルクの与え方にひとつの理由があります。

母乳の場合、自分の乳首を吸っている赤ちゃんの存在を強く感じることができるので、自然と視線は赤ちゃんに注がれます。抱っこしないと飲ませることができないで、自然とスキンシップがはかれるのもメリットです。

でもミルクは、視線を合わせなくても飲ませることができます。ひどい場合、赤ちゃんが哺乳瓶を自分で持って飲んでいるケースも見られます。

この、視線を合わせず飲ませることや、1人で飲ませることが赤ちゃんの情緒にとってよくない、とされています。

なので、ミルクをあげるときは、必ず抱っこをしながら赤ちゃんの目を見て、「ミルクですよ~」「おいしい?」など声をかけることが大切、とされています。

ここさえクリアすれば、ミルク育児でも愛情深く育てることができるのです。

 離乳食がはじまれば、完全母乳かどうかはあまり気にならなくなる

完全母乳を目指したけれど、なかなかうまくいかない、という方。

少しは気持ちがラクになりましたか?

最後にもうひとつ。

完全母乳にこだわるのは、離乳食前のこと。離乳食が始まったら、完全母乳かどうかということはそれほど気にならなくなります。

さらに言えば、時がたてばたつほど、完全母乳で育てたかどうか、ということはそれほど大きなことではない、ということがわかってきます。

私も、完全母乳にこだわらず、ミルクを取り入れて、大きく育てられてよかった!と今は思っています。

 

 

 

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