おっぱいからの卒業!断乳の手順と方法

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子供が一歳に近づいた頃、周りから聞こえてくるのが断乳や卒乳という言葉。
最近は、子供が自分から自然と卒乳するのを待つ、というママが多いようです。

しかしそうはいっても、仕事復帰やママの体調、第二子の関係など
親側の都合でどうしても断乳してほしいことも当然あります。

ここでは「具体的に断乳ってどうすればいいの?」
という疑問にお答えします。

断乳の時期の目安

けして「こうでなくてはいけない!」というものではありません。
あくまでも目安として参考程度にしてください。

  • 一人歩きが出来る(胃腸の発達にも関わるため)
  • すこし固い離乳食も食べられる
  • おっぱいにトラブルが無い
  • ママと赤ちゃんの精神・体調に問題が無い
  • 真夏・真冬時期は避ける(ママは水分制限が必要・体調を崩しやすい為)
ちなみに・・・夏の暑い時期の断乳は私の経験でもおすすめできません。
なぜなら、上記の理由の他に「ママが薄着でおっぱいが意識されやすい」からです。
断乳時に大切になるのは「子供におっぱいを意識させない」こと。
少し肌寒くなって、しっかり胸元を隠せる服を着られる季節の方が
子供は早くおっぱいを忘れてくれるでしょう。

断乳の手順

1、断乳の前に予告をする

「あと○日でおっぱいとはバイバイしようね」などと子供に言い聞かせます。
まだ意味が分からないと思っても、子供は意外とわかっています。
ちゃんと言い聞かせておきましょう。
できれば、断乳に向けて授乳回数を減らしておいた方が楽です。

2、断乳の実施

赤ちゃんとママの体調がよいことが第一条件です!
また人手があった方がいいので、出来ればパパの仕事が休みの連休を選びます。

・・しっかり飲ませて、「これで最後のおっぱいだよ」と子供に確認させます。
そしてその後はおっぱいにこっそり絵を描いておきます。
子供がおっぱい欲しさに服をめくると、
今までのおっぱいではなくなっているのでびっくりして飲むのを忘れるでしょう。

ただし、子供が大好きなおっぱいに怖い絵を描くのは止めましょう。
私の周りではアンパンマンの絵を描く人が多いようでした。

日中・・おっぱいのことを忘れてしまうくらい、
疲れ切って自分で眠ってしまうくらい全力で遊ばせます。

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お風呂・・お風呂は出来ればママ以外の人が入れることが望ましいです。
そうはいかない場合は、水着で入るか、
服を着たまま子供だけ入れて、ママは後で入るようにします。

・・寝る時は、おっぱいの代わりにお茶などを与えて水分補給をしましょう。
どんなに泣いても、一度断乳すると決めたのならおっぱいを与えてはいけません。
もし与えてしまうと「これくらい泣けばおっぱいがもらえる」と子供は学習し、
今後の断乳がますます困難になります。

子供自身も混乱してしまい可哀そうなのなので、あげないと決めたら貫きましょう。

また、今までおっぱいでリラックス効果や精神安定を得ていた子供は
断乳から3~10日間くらいはすこし情緒不安定になることが考えられます。
おっぱいの次の精神安定方法(ハグや手をつなぐ)を見つけるまでは
泣きやすくなったりしますので、しっかりかまってあげてください。

3、断乳後のママ

断乳後は、おっぱいがものすごく張ります。
今まではおっぱいを飲んでもらっていたのですから、当然のことですね。
おっぱいが張りすぎると泣いている子供を抱っこすることも辛くなるので
なるべくおっぱいが出来ない生活を心がけましょう。

  • おっぱいが出来やすい食事は避け、食事量も減らす
  • 入浴を控える(血行が良くなるとおっぱいを作るため)
  • 水分を控える
  • おっぱいが張ってきたら絞って軽くする(搾りすぎないように)

まとめ

おっぱいを卒業すると、いよいよ赤ちゃんから子供に成長です。
密着しておっぱいを吸う姿を見られなくなるのは少し寂しいですが
我が子の成長は何よりも嬉しいもの。
皆さんの断乳が無事うまくいくことを願っています!