生まれたときから知っておきたい、赤ちゃんへの言葉かけのコツ

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一歳半検診を受けたママからよく聞く話の一つに
「言葉の遅れを指摘された」というものがあります。

言葉の発達は個人差が大きいので、大抵は心配ないものばかりなのですが
出来れば早めに言葉が話せて、子供自身がママへ感情を伝えられた方が
子供もママもストレスが少なく過ごせるかもしれません。

子供の言葉の成長はその子の持って生まれて物が大きいのですが
ママや周りの家族の赤ちゃんへの言葉のかけ方、接し方で、
言葉が出ることを手助けしてあげることが出来ます。

では具体的にどのように接していけばよいのでしょうか?
ここでは言葉かけ、接し方のコツをお伝えします。

赤ちゃん期

ママが積極的に言葉をかける。
おすすめは歌を歌う、本を読む、お世話の実況中継。

子供には「言葉のシャワーを浴びせる」と言葉が出てくると言いますが
核家族化で平日はママと赤ちゃんの二人きり、なんて家庭もざら。

そうなると、物を言えない赤ちゃんに「言葉のシャワーを浴びせる」ためには
ママはずっと独り言?を言っておかないといけません。
最初のうちは心がけて独り言を言っていてもだんだんネタが尽きてしまいますね。

そんな時にやってほしいのが歌を歌うこと、絵本を読むこと。
そして赤ちゃんのお世話や遊びを実況中継すること!

たとえばオムツを変える時に「今からオムツを変えるよ」と言葉をかける。
これはすでにしている人が多いと思います。

しかしここから一歩踏み込んで赤ちゃんの様子を細かく中継しましょう。
「前は三時に変えたね。何回おしっこが出たかな?」
「今2枚目のおしりふきでおしりを拭いているよ。気持ちよくなったね」
など、話すネタが浮かんでくるでしょう。

一歳前後

コミュニケーションが取れるようになる。
ママは文章で話す、子供が自分から話す機会を作る。

このころには赤ちゃんは親の言葉を理解し始めます。
また難語もたくさん出てきて、ママとしても独り言?を言い続ける場面は減ります。
言葉を交わすことが出来るようになるので、言葉かけは今までより楽になるでしょう。

更に一歩踏み入れた言葉かけとしては、離乳食を食べて「おいしいね」だけではなく
「このにんじんは甘みがあっておいしいね」など
文章で話すようにすれば話す量、聞かせる言葉の量が多くなります。

またこの時期は、手や足などの体を使って自分の意思を示すようになります。
ママの洋服をまくり上げることで、おっぱいを要求したり
ストローマグを持ってきて喉が渇いたことをアピール。

しかしここで、毎回すぐ要求にこたえるのではなく、
敢えて「どうしたの?」と聞いてみましょう。
子供自身が必要と思わなければ言葉は出てきにくいので
話す必要性を感じさせることが狙いです。

「どうしたの?おっぱいが欲しいの?」の言葉を聞かせながら尋ねることで
子供に何を言えばいいのかわからせてあげましょう。

ちなみに・・このように「言葉かけを頑張らなきゃ!」と気負うのは
核家族で第一子の時だけです。
第二子以降は、お兄ちゃんやお姉ちゃんが家にいるので
赤ちゃんとママだけだった以前の状況と違い、家の中に言葉があふれています。
更に、ママはその子だけにかまっていられない為に、早く話す必要が出て
第二子以降の言葉は大抵早めに出てきます。

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画像のような大家族なら、自然に言葉のシャワーを浴びれそうです(笑)

まとめ

子供の話初めは個人差が大きい、とは言われますが、
他の子がどんどん話始める中で我が子だけが遅いと、どうしても焦ってしまいます。
子供自身の性格や家族環境を考慮しつつもできる限りのことはやって
無理のない範囲でこどもの言葉の発達を促してあげましょう。