はじめての坐薬 失敗しないために知っておきたいこと

おむつかぶれ

赤ちゃんが吐いた!熱を出した!そんなとき、医師から処方されることがある「坐薬」

よく、吐き気止めや解熱剤として出されますが、おしりの穴から入れる薬って、はじめのうちは抵抗がありますよね。

坐薬ってどこまで入れるの?

痛くないやりかたってあるの?

といった初歩的な疑問から、いちばんありがちな

坐薬を入れたら、すぐにうんちと出てきちゃったけど入れなおすべき?

といった困りごとにもお答えします!坐薬を処方された時の参考にしてくださいね★

坐薬をはじめて使うときに気を付けたいこと3つ

まずは、坐薬デビューするママに向けて、注意しておきたいことを紹介します。

1 つめを切り、手も洗っておこう

坐薬は肛門に挿入します。つめが伸びていると、傷をつける恐れもあります。ひどく汚れていると雑菌がつくこともあります。手指はきれいにしておきましょう。

2 笑顔で声かけしながら挿入しよう

はじめて坐薬を入れるときはびびってしまいますが、もっとびびっているのは赤ちゃんです。

ママがこわい顔で無言でなにかしようとしているという恐怖は与えないようにしましょう。笑顔で、優しく声をかけてあげれば大丈夫!

でも、挿入されると、痛くて泣いてしまう子がほとんどです。そんなときは優しくあやしてあげましょうね。

3 挿入したら30秒キープしよう

坐薬は、肛門に挿入しますが、中途半端に入れず、しっかり薬が隠れるまで挿入します。そして挿入したら、30秒くらいはキープしましょう。しっかり入っていないと、肛門の筋肉で押し出されることがあります。

坐薬は体温で溶けるので、体内に定着させることが大切。すぐに手を離すと、しっかり入っていないとき同様に肛門の筋肉で押し出されてしまうことがあります。

坐薬がうんちと出たらどうする?

坐薬をするとき、これがいちばん悩むところです。とくに吐き気止めの場合は、胃腸炎や嘔吐下痢症を発症していることが多くもともとおなかがゆるくなっているので、坐薬が浣腸のような役目をしてしまうことが多々あります。

そんなときは、どうすればいいのでしょうか?

 大部分が固形で残っている場合はもう一度挿入

挿入直後にうんちをしてしまった場合。赤ちゃんはとくに多いですね。固形でそのまま出てしまった場合は、大変ですがもう一度挿入しましょう。

薬が液状になっている場合は様子を見る

くすりがある程度溶けていたら、成分が体内に少しは入っています。1時間ほど様子を見て、熱がおさまっているか、吐き気がよくなっているか確認しましょう。

観察して症状が悪くなっているときは、もう一度挿入したほうがいいでしょう。

30分たったあとのうんちなら再挿入は不要

坐薬は、20分程度で溶けて、体内に入るとされています。なので、それ以降にうんちをしてしまっても、薬の成分は体内に入っている、と思っていいでしょう。

たとえ症状がよくならなくても、もう一度挿入するのは避けて。成分が多く入りすぎると副作用などが心配です。

「幼児に坐薬」のほうがじつは大変

赤ちゃんの泣き声

坐薬が好きな子供っていないと思います!大人でもいやですよね。

赤ちゃんのときは、嫌がっても無理やりすることができますが、2歳や3歳ともなると、なかなかそうもいきません。

坐薬を見ると逃げ出したり、泣き出したりとなかなか手ごわいですね。

わが家の場合は「これを入れないともっと苦しくなるよ」「痛いのはちょっとだけで、これを入れると楽になるんだよ」と、坐薬の効果をとことん説明しました。

これでやっと、しぶしぶ許可が出る、という具合でしたね。

あまりに嫌がるので、なるべく坐薬は避けてもらうよう、医師に相談したくらいです。

まとめ

これから冬にかけては胃腸炎や嘔吐下痢症が増えてきます。それとともに、坐薬の出番も増えてきます。

最初はちょっとこわいですが、慣れてしまえばどうってことありません!

とくに嘔吐が続いているときは、坐薬はつよーい味方です。上手に使って、赤ちゃんの体を少しでも楽にしてあげましょう★

 

 

 

 

 

 

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