[赤ちゃんが何度も吐く]受診の前に、まず最初にしたいこと3つ

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赤ちゃんが吐いた!それも何度も何度も吐いてしまう……。

はじめてのママは心配してしまいますよね。

これからは冬。

激しい嘔吐と下痢が症状である、嘔吐下痢症胃腸炎が流行する時期です。

冬に何度も吐くという場合、小児科へ行っても、ほとんどがこのいずれかとして診断されるでしょう。

病院にすぐ連れて行ったほうがいい?

もう少し様子を見たほうがいい?

汚れた衣服や部屋はどうしよう?

といった疑問がわきでると思いますが、ここで語りたいのは、

受診よりもまずしたいのは「感染予防」!!!!(例外もあります)ということです。

なぜなら、ウイルス性の胃腸炎の場合、感染力が強烈で、一緒にいるアナタも、油断しているとあっという間に感染してしまうからです。

看病しなくてはいけないママがダウンしたら大変ですよね?

赤ちゃんの様子を見たあと、感染対策をはじめましょう。

まずは赤ちゃんの様子をチェック!

感染対策の方法を紹介する前に、まずは赤ちゃんの様子を見てください!

嘔吐以外に

●高熱がある

●ずっと泣いている

●機嫌が悪い

●寝ない

といった症状はありませんか?こんな症状がある場合は、胃腸炎ではなく、こわい病気が潜んでいることもあります。

小児科があいているときは小児科へ、あいていないときも救急外来を受診しましょう。

逆に、吐いていても、寝ていたり、機嫌も悪くないようなら、感染対策をささっとしてしまいましょう。

まずマスクをつけ、手を洗う

いよいよ感染対策です!

嘔吐物には、ウイルスがたくさん残っています。すぐに処理しないと空気とともに拡散して、あっという間に感染してしまいます。

なので、すぐにマスクを装着してください。

そのあと、手を石鹸で入念に洗ってください。

そして、もしあればビニール手袋をつけてください。嘔吐物を処理するときウイルスが手につき、その手でいろいろな場所をさわると、ウイルスが拡散してしまいます。

次はいよいよ嘔吐物の処理です。とにかく手早くがポイントですよ!

汚れた衣服や部屋のものは消毒か破棄

嘔吐物や嘔吐で汚れた部屋は、すぐに消毒しましょう。

その際、アルコールはまったく効きません!胃腸炎のウイルスを殺菌できるのは

1 塩素系消毒剤(キッチンハイターなど)

2 熱湯消毒

です。この2つができない場合、捨ててもいいものは思い切って捨てましょう。

そのとき、必ずビニール袋で密封することを忘れずに!

では実践のポイントです。

[衣服]

衣服の場合、塩素消毒すると、脱色してしまいます。

なので、おすすめは、熱湯消毒です。汚れをおおまかにとったあと(汚れがついた布などはビニール袋に密封して破棄)、熱いお湯をかけます。これでオーケーです。

[カーペットなど]

おすすめは、アイロンです。塩素消毒剤を薄めた液を含ませた布で、大まかに汚れをとったら、高温でプレスします。これでオーケーです。

[ドアノブなど]

汚れた手でさわった場所はすべて消毒します!塩素消毒剤を薄めた液を含ませた布でよくふきます。

消毒に使った布は、必ずビニール袋で密封して破棄しましょうね!

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まとめ

いかがでしたか?

私の子どもたちも、0歳~5歳のころは、毎年もれなくかかっていて、そして最初の頃は私も感染への意識が弱かったので、ひどい目にあったこともありました。

そして最後に、伝えたいことがあります!

娘が4才のころ、嘔吐が続いて小児科を受診したところ、いつものように胃腸炎、という診断でした。(小児科は往々にして、嘔吐というと胃腸炎と決めつけたがります)

でも、そのとき、同時に頭痛を訴えていたのですね。

結局、そのあとも嘔吐がおさまらず頭痛が悪化して救急を受診しました。ウイルス性髄膜炎だったのです。そのあと入院しました(今は元気です)。

後遺症が残ったり、ときには死亡することもある細菌性髄膜炎だったら、と思うと本当におそろしいです。

なので、受診するときは嘔吐よりも、嘔吐以外の様子をしっかり見てあげてください。

いつもと明らかに違う様子のときは、感染予防よりも受診を優先してくださいね!

 

 

 

 

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