[年末年始]子どもが熱!でも病院が休みのときにすべきこと

78bbda370b0b9e9fb2874c35e043c851_s

いよいよ今年も年末年始シーズン。楽しいイベントが目白押し…ではありますが、体調を崩しやすい時期でもあります。

とくに赤ちゃんや子どもは、なぜか病院が休みのときに限って熱を出したりしますね。

多くの小児科は12月30日~1月3日はお休みです。

この間に赤ちゃんや子どもが熱を出したら、どうしますか?初めてのママなら

やっぱり救急病院がいいの?

と思いますよね。

でもじつは、熱が出たからすぐ受診、は年末年始に限ってはちょっと待った方がいいときがあります。

ただし、赤ちゃんが3カ月未満で40度前後の高熱が出ている場合は救急病院を受診してくださいね。

ここでは、それ以外のケースの「年末年始の受診」についてまとめていきたいと思います。

まずは赤ちゃんの様子をよく見て

熱が出た=受診は、赤ちゃんや子どもにとって逆効果になることがあります。

なぜなら、この時期の救急病院や休日診療は、かなりの混雑が予想されます。

インフルエンザにかかった大人や学生がうようよいたりするのです。

なので、どうしても受診したほうがいい、というとき以外は自宅で様子を見るほうがいい場合が実は多いのです。

そこで、子供の様子のチェックポイントですが大きく3つです。

①寝られるか②飲めるか③機嫌はふつうか

最初に①ですが、熱や痛みが本当にひどいと、寝られませんね。熱があっても寝られているようなら、まずは安心です。

次に②ですが、食べられなくてもひとまず水分がとれていれば脱水症状にはならないので大丈夫です。熱があれば食欲が落ちるのは当たり前です。

最後に③ですが、明らかにいつもと様子が違うことはありませんか?いつもと大体同じなら、熱があっても大丈夫です。

上記をチェックしてみて、大丈夫そうなら、まずは自宅で安静にしてみましょう。

風邪も、インフルエンザも、胃腸炎も、安静が第一なのです。

薬は症状を楽にしてくれますが、治すものではないのですね。

 それでも受診したいときに知っておきたいこと

76bb863a1ef4ef689366c636ec0b7214_s

今書いたことをわかっていただいても、それでもやはり医師に「大丈夫」と言ってほしい、という気持ちもわかります。

でも、年末年始の受診はリスクもついてくることを覚悟しておきましょう。

リスク1:院内感染

先ほども書きましたが、年末年始の救急病院や休日診療は、かなり混雑しています。

体験談になりますが、私の夫が娘の受診のために休日診療の病院で順番待ちをしていたら、間もなくインフルエンザにかかりました。

それだけ、年末年始の病院は危険なのです。

リスク2:受診の2度手間

ご存知の方も多いと思いますが、救急病院や休日診療は、応急処置しかしてくれません。

薬も基本的には1日~2日分しか出してくれませんし、再度かかりつけの病院を受診するように言われます。

つまりは、受診や薬の受け取りなどが2度手間になるのです!

それなら、様子を見て4日に受診したほうがいいですよね。

1月4日の小児科も、それはそれですごく混雑するのですが…。ただ、5日分くらいの薬を出してもらえますから、安心ですよね。

 市販薬を用意しておこう

そこでおすすめしたいのが、救急箱の整理・準備です。

ドラッグストアでの薬は薬剤師がいないと買えないものもありますね。

なので遅くとも12月29日までには、基本的な薬は用意しておくと安心です。

[あると安心な薬&グッズ]

子ども用総合感冒薬

せきどめシロップ

氷まくら(ソフトタイプ保冷剤)

子ども用イオン飲料

ちなみに、トップ画像にあるような「冷却シート」は気休めでしかない、と医師は言っていましたね…。

最低でも総合感冒薬は常備しておくと安心です。

これも医師に聞いたのですが、市販の総合感冒薬と処方箋の風邪薬に大きな大差はないそうです。

まとめ

いかがでしたか?

熱を出してつらそうにしている赤ちゃんや子どもがいると、とても心配になってしまいますね。

でも、先ほど書いた睡眠、水分、機嫌をチェックしてもらえれば重症かそうでないかをわかると思います。

そして、最後頼れるのはママのカンです。いつもと違う、と思ったら救急を受診してくださいね!