お家の地震対策-小さい子供がいるからこそ気をつけたい8つのポイント

地震対策

忘れることができない日。3.11。

私は関東地方在住で、震度は5強。子供たちは当時4歳と1歳でした。
上の子は、幼稚園のお友達の家にお邪魔させてもらっていて、下の子と私は、自転車に乗って病院に行こうとしていました。

被災地の方々の恐怖・苦労とは比べ物にはなりませんが、地震の時は小さい子を抱え、どうしたらいいんだろうと途方にくれました。

日本に住んでいる限り、地震から逃げることはできません。
小さい子供がいるからこそ、普段から「いざ」という時に備えておきたいですね。

地震に備えて。普段からやっておける防災対策

どこの家でも基本的に同じですが、小さい子がいると身動きがとりにくいし、ちょっとしたことが命取りになってしまいます。地震対策はしっかりとやっておきましょう。

1.背の高い家具は置かない

特に寝室には、背の高い家具を置かないようにしましょう。
倒れてきて圧死の危険があるのはもちろん、避難経路をふさいでしまうこともあります。

もし、すでに置いてあるのだったら、市販の防災グッズで固定しましょう。天井との隙間に空き箱を詰めておくだけでも違うそうです。

うちは、座敷で寝ていますが、家具は一切置いてありません。

2.自転車用ヘルメットを用意。

子供を自転車に乗せるときに必要なヘルメット。
地震のときにも頭を守ってくれますから、取り出しやすい場所に置いておきましょう。
うちは、玄関の靴箱の中に入れてあります。

3.地震の時に逃げ込む場所を教える

家の中にひと部屋くらいは、家具の少ない安全な場所を用意しておきましょう。
子供にも「もしグラグラっと揺れたら、この部屋にくるんだよ」といい聞かせておきましょう。

うちは、座敷とトイレと廊下の三カ所を、「家の中の避難場所」として教えてあります。
突然「ドン」と来る地震では動けないかもしれませんが、だんだん大きくなっていく地震なら、揺れが小さいうちに逃げられます。

4.オムツ、ミルク、離乳食はある程度ストック

やはり、なくてはならないのがオムツやミルク。
「断捨離」がブームの昨今ですが、こればかりは話が別です。
食料品と同様、ある程度のストックは持っておきましょう。

我が家はあの震災以来、オムツは常に1パック以上ストックを置くようにしました。

5.避難場所をチェック

子供が小さいうちは、ママと子供が離れ離れになることはないとは思いますが、避難場所のチェックはしておきましょう。
万が一はぐれてしまった時は、誰かが連れてきてくれて、避難所で落ち合えると思います。

6.おんぶひもを用意

やはりこういう時は、だっこよりおんぶの方が動きやすいと思います。二人以上の子供がいる場合、一人をおんぶしていれば、とっさの時にもう一人をだっこすることもできます。

取り出しやすい場所に、おんぶひもを用意しておきましょう。

7.常に一枚はカーテンを閉める

地震でガラスが割れてしまうと、危険だし避難の妨げになります。
飛散防止フィルムを貼るのが一番ですが、できない場合はカーテンを引いておくだけでもガラスの飛び散りを防いでくれます。
昼間でも、レースのカーテンだけは引くようにしましょう。

8.近所の人と顔見知りになっておく

やはり最終的には、人とのつながりが大切です。
近所の人たちとしっかり交流を持って、顔見知りになっておきましょう。
実際、上の子を近所の方に託したおかげで、家族全員が津波から逃げられた、という例もあるそうです。

まとめ

いつどこでどんな形で遭遇するのか……。予想をすることもできないが天災です。

でも、「どうせ対策してもムダ」とは思わず、できることはしっかりやっておきましょう。
普段からやっていることが、子供たちの命を助けてくれるかもしれないのですから……。

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