子供は絵を描いたり工作をするのが大好き。
次々に出てくる大量の作品、どうしたらいいかわからないですよね。
収納には限りがあるし、かといってすべて捨ててしまうのもなんだか寂しい。
みんな、子供の大量の作品をどうしているのでしょうか?
私やママ友はこうしています。オススメの方法
1,額に入れて飾る
私の周りのママ友たちは、みんなインテリアが大好き。
子供の絵も、額にいれて飾っています。
いい作品ができたら、以前のものと差し替えたり。
私も彼女たちのマネをして、100円ショップの額に子供たちの絵を飾っています。
下の子が2、3歳頃に描いた絵は、かわいらしい上に大人には思いつかない発想で、芸術的。
親バカでなく、この年頃の子が描いた絵は、どれもすてきなアートなんです!
下の子はもう5歳になりましたが、いまだに3歳の時の絵を飾っています。私のお気に入り♪
ぜひ「これは」という絵があったら、額に入れて飾ってみてくださいね。
2,作品を入れる箱を作る
絵や折り紙などは、完成したら専用の箱に片付けるルールにします。
一週間に一度、その箱の中身を子供と一緒にチェックして、捨てるものと残しておくものに分別。
箱からあふれたものは処分する約束にしておけば、どんどんたまってあふれてしまう、ということもありません。
私は、100円ショップのプラスチックケースを使っています。
3,ママのお気に入りは、ファイルに
ママが気に入った絵は、ポケットファイルに入れて取っておきましょう。絵の裏に日付と年齢を書いておくと、あとから思い出になりますよ。
これも「一か月につき一枚」などルールを決めて、際限なく増えないように気をつけましょう。
4,あまりにも多くなったら写真に撮って処分
立体の工作は場所もとるし、時間がたつと壊れてしまいます。
絵も積もり積もれば場所ふさぎに。
そんなときは、写真に撮って、現物は処分してしまいましょう。
データで保存しておけば、場所も取りません。
頻繁に手元で見たい場合は現像しても。
貼りつけ式のアルバムは場所を取るので、フォトブックにするとスッキリします。
5,プロに加工してもらう
「子供が書いた絵をデザイン」
子供の絵を加工して、すてきなアート作品にしてくれるサービスをご存じですか?
このサービスを使えば、子どもの殴り書きでも、立派な芸術品に!
家宝として、ずっとリビングに飾っておけますね。
6,しばらく保管して子供に判断をゆだねる
作った直後は「絶対捨てないで!!」と言っていた作品も、時がたてばどうでもよくなることも。
一年くらいたった後に、「この作品どうする?」と子供自身に聞いてみてください。
あんがい「なにこれ? 捨てていいよ」なんて、あっさりした返事が返ってくるかも。
ママが「取っておきたい」と思う作品を厳選して、あとは処分してしまいましょう。
まとめ
子供の作ったものはどれもこれも愛おしくて、捨てるには勇気がいりますよね。
でも、大量の作品のせいで部屋がちらかったり、保管に四苦八苦するのはバカバカしいこと。
少数のお気に入りを選んで、上手に思い出を残していきたいですね。
処分するときは、子どもの気持ちを考えて、目の前でポイポイ捨てないこと!
子供が見ていない時に、こっそり処分してくださいね。