※不安がってなくモノの…
私の姿が見えないと不安がって泣くのですが、台所が対面式のため居間からは(赤ちゃんの目線からは)見えません。
このため、ハイハイが出来るようになったら調理中に台所へ来ようとして危険でした。
また、台所と居間を仕切るベビーゲートが設置できない作りでした。
抱っこひもはおんぶが出来ないタイプでしたので、特に火を使うときには抱っこひもが使えず、非常に困っていました。
同じく、一緒に風呂に入る前や入ったあと、脱衣所から風呂場に入ろうとするので困りました。おそらく、風呂場におもちゃがたくさんあって、まだ遊びたいとかいう理由だとは思いますが。
同じく、外食をする際にずりばいして他のテーブルに行ってしまうことも・・・
【特に油を使った料理は怖くて仕方ない】
台所は大人の目線ではキレイにしてありましたが、赤ちゃん目線ではあまりキレイにしておらず、あちこち触られたら汚いです。
ガスの火を使って揚げ物や炒め物をするとき、もしも足元に来たらと思うと、怖くて仕方ありません。
そして風呂は滑るし、せっかくキレイに洗ったのにまた風呂場にずりばいで行かれてしまうのは困ってしまいます。
外食時には他のテーブルのお客さんにご迷惑をかけてしまいます。
【座ってじっと私をみてくれるようになった】
台所の近くにバンボを置いて座らせた所、とても静かに私の料理の姿を見ているようになりました。
安心したと思います。怒ったり、料理の手を休めなくてはならない事態が減り確実に家事効率があがりました。
風呂場でも、バンボに座ると楽しそうに私の支度を待っていてくれます。
外食時でも、同じく私たちの食事が終わるまで、静かに待っていてくれるようになりました。
【まさに、赤ちゃんの固定】
バンボの良いところは、両足をぐっとはめる形式のため、赤ちゃんでは自力で足が出せないところです。
むちむちちゃんならなおさら。細身の子は、もしかして抜け出してしまうかもしれないですが、その時には補助ベルトを使用すると良いでしょう。
バンボに座れば楽しいことがある(ママのそばにいれる、ママが笑顔になる)ということは赤ちゃんでも分かります。
最初は嫌がるかもしれません。が、これを繰り返していくと、次第に自分から座るようになりました。
私が最初に座らせたのは3か月の頃だったので、まだ腰が据わっておらず自我もあまりない頃です。
小さい時から常用すると、いいと思います。
ただ、ミルクを飲んだばかりや、離乳食を食べたばかりの瞬間に座らせてしまうと、リバースしやすいという欠点もあります。
少しお腹が落ち着いた頃に座らせた方がベストです。