生後半年~ 男児
※エピソード
10倍粥から始める離乳食ですが、10倍粥って、作るのにものすごく手間がかかって、ただでさえ初めての育児でいっぱいいっぱいなのにおかゆを作ることでさらに時間をとられるのがすごくストレスでした。
せっかく作ったおかゆも赤ちゃんの気分次第で食べたり食べなかったりするので、だんだん作るのが億劫になってきました。でも、ちゃんと作って食べさせないと離乳は進まないし、でも離乳食作り自体が自分のストレスになってしまう、という二重のストレスになってしまって困っていました。
【それまでに悩んでいたこと・問題点】
おかゆを作らない=離乳食が(段階的に)進まないので、いつまでたっても乳離れできない、手早く作らないと赤ちゃんのお腹が空いてしまってますますおっぱいを欲しがってしまう、離乳食作りで大幅に家事の時間がとられてしまう、などマイナスポイントがたくさんありました。
しかも、10倍粥から普通のおかゆまで段階的に進めていくようにどの育児本にも書いてありますが、ガスとにらめっこでちょうど良いおかゆを作るのは大変手間のかかる作業でした。
【その後の生活はどう変わった?】
おかゆ作りが全く苦にならなくなりました。
なにしろ、おかゆポットにお米と水を入れて、大人のご飯を炊くときに一緒に炊飯器にセットすれば良いだけなので、本当に手間いらずでした。時間も大きく短縮です。
赤ちゃんが寝ている隙間時間にセットしておけば、起きてぐずった時でも炊飯器から取り出して冷ませばすぐにあげられるので、自分にとっても赤ちゃんにとってもストレスがなくなって良かったです。簡単に使えるので、主人にお願いしても楽に作ってもらえました。
【それって本当?】まだ使ってない人へのメッセージ
こんなに便利な物があるのだから使わない手はないよ、空いた時間でちょっとでも睡眠をとった方が自分のためにも赤ちゃんのためにもいいよ。
ガス代も節約できるし、まとめて鍋で作って冷凍するよりも、できたてをその都度上げた方が赤ちゃんも美味しいし衛生的だよ。本当に簡単に作れるから一回試してみて。
これで作っておかゆに鮭や野菜を刻んで入れれば立派な離乳食だよ。
ベビーフードを買いだめするくらいなら一つ試しに買って使ってみてほしいな。値段も¥1300くらいとお手頃だよ。うちの子は、一歳過ぎまで使ってたよ。小さくて軽いから実家に帰る時とかも持っていきやすいよ。本当におすすめだよ。