「1日1個の卵」から!女性ホルモン“エストロゲン”を増やそう

たまご

月経サイクルや妊娠の準備をつかさどる「女性ホルモン」。
なかでも、女性らしさを生み出すのに大切なホルモンが「エストロゲン」です。

エストロゲンには、肌トラブル解消などの美肌づくりをはじめ、血液をさらさらにしたり冷え性を改善したりと、うれしい効果がたくさん!

今回は、妊娠・育児中のママにぜひ積極的に摂ってほしい「エストロゲン」に注目し、その効果やおすすめ食材を詳しくご紹介します^^

肌はカサカサ、血液はドロドロ!?

エストロゲンは血管をしなやかに保ってくれるため、不足すると、血管が固くなり血行が悪くなってしまいます。
血行が悪いと、冷えはもちろん、肌の細胞まで栄養が行き届かず、カサカサ乾燥肌やシワに悩まされることに…!

またエストロゲンには、コレステロールのバランスを保つ働きもあります。
エストロゲンが不足していると、悪玉コレステロールが増え、流れの悪いドロドロの血液になってしまうのです!

カサついて血行の悪い肌だと、どんなにお化粧を頑張っても、疲れきった顔に見え魅力的とは言えませんよね。

では、エストロゲンの分泌を盛んにして、いきいきと輝くハリツヤ肌を手に入れるにはどうすればよいのでしょうか?

エストロゲンの材料って?

エストロゲンの材料は…なんと、
「コレステロール」なんです!!

コレステロールって、摂りすぎると何だか体に悪いイメージがありますよね。
でもそれは身体の中で「悪玉コレステロール」が増えてしまった場合の話。
食べたものに含まれるコレステロールが、そのまま身体のなかのコレステロールになるのではありません^^

エストロゲンを増やす食べ物BEST3

☆ 卵
・・・ビタミンCと食物繊維を除く全ての栄養素を含む「完全食」。
アミノ酸をバランスよく含む良質なたんぱく質であり、女性ホルモンの材料となるコレステロールもたっぷり!
1日1個を目安に継続して食べましょう^^

※卵は、加熱することで、卵黄に含まれるビオチンの吸収率がぐんとUPします!
ビオチンは、美肌づくりに役立つだけでなく、髪や皮膚の健康を保つので、産後の抜け毛に悩むママにも摂ってほしい成分です。

☆ゴマ
・・・ゴマに含まれる「ゴマグナリン」というポリフェノールは、体内でエストロゲンと似た働きをします。
鉄分も豊富なので、血液増量の効果も期待できます。

※殻につつまれている状態のゴマでは、そのまま食べてもなかなか消化できません。摩り下ろして使いましょう。
すりゴマを常備していれば、ご飯や和え物にかけるだけで手軽に摂ることができますよ^^

☆大豆製品
・・・女性ホルモンと聞くと、「大豆イソフラボン」を連想する人も多いのではないでしょうか?
大豆は、イソフラボンはもちろん、悪玉コレステロールの生成を抑えてくれるサポニンやレシチンも豊富に含まれています。

大豆イソフラボンは水溶性なので、蒸し大豆や煮豆にすると効果的に摂取できます。
また、納豆には貧血予防や胎児の発育に欠かせない葉酸が多く含まれているので、妊娠中のママにもおすすめです^^

1日1個の卵で、美味しく綺麗に

mama

女性ホルモンは、一度に多量に摂っても身体に貯まってくれるわけではありません。
毎日続けて、いつでもキラキラの素敵ママを目指しましょう^^
今回は、手軽につくれる簡単な卵レシピをご紹介します!

☆とろっと温玉野菜

材料(2人分) ※野菜はお好みのものを使ってOK^^
●温泉卵 ・・・2個
●ブロッコリー ・・・8房
●キャベツ ・・・2枚
●赤パプリカ ・・・4分の1個
●塩コショウ ・・・適量
●麺つゆ ・・・適量

作り方
1.レンジ対応の深めの皿に、一口大に切った野菜を入れる。
2.塩コショウを振ってラップをし、電子レンジ600wで2分加熱する。
3.温泉卵を割りいれ、麺つゆをかけたら完成!

※温泉卵くらいの加熱が、ビオチンの吸収率が最も高まります。

温玉

☆自家製!温泉卵の作り方

・・・マグカップなどに常温の卵を入れ、沸騰した湯をひたひたに加え、30分置いたら完成!

・・・時間を短縮したいときは、小鍋に卵と水をひたひたに入れて火にかけます。
4分後に火を止めて5分置き、水に取って冷ましたら完成!

omuretu

☆納豆ごはんオムレツ

材料(2人分)
●卵 ・・・2個
●ご飯 ・・・200g
●納豆(タレも使います) ・・・1パック
●しらす(または桜エビ) ・・・大さじ2
●油 ・・・小さじ2
●万能ネギ(小口切り) ・・・適量

作り方
1.ボウルに、卵、ご飯、納豆、しらすを全て入れ、混ぜ合わせる。
2.熱したフライパンに油をひき、1を流し入れる。
3.へらでかき混ぜてから平らに成形し、両面をこんがりと焼く。
4.器に盛り付け、万能ねぎを散らす。お好みで醤油をかけて頂きましょう。

※万能ねぎは、生地に混ぜ込んで一緒に焼いてもOKです^^

~卵、ゴマ、大豆製品など、毎日の食事から積極的にエストロゲンを摂り、女性ホルモンをUPさせましょう!
肌や髪にハリツヤが生まれるのはもちろん、生理痛や気分の落ち込み、身体の不調も改善され、いきいきと過ごせるようになりますよ^^