紙製と布製どっちがいい?トレーニングパンツの選び方

かわいいとれぱん

「トイレでおしっこ」の習慣がついたら、次のステップは「オムツ外れ(オムツを卒業すること)」。

オムツ外れのベストタイミングは、子どもひとりひとりの性格や発達によっても違うといえます。
我が子の体の発達、心の発達を、ママがしっかりと見極めて、いつ頃のオムツ外れを目指すか決めましょう。

また、オムツ外れに適するタイミングは季節にも左右されます。
オムツ外れを目指している時期は、まだまだお漏らしが多いもの。1日に何回も着替えが必要になることだってあるのです。
寒い冬は洋服の枚数も多く着替えが大変ですし、暖かい室内以外で着替えることになったら、子どもの体を冷やしてしまいます。

この、「トイレでおしっこができるようになり、オムツ外れを目指している」時期に役立つのが、“トレーニングパンツ”!
おしっこが出ると、パンツが濡れている感覚が伝わりやすいよう工夫されており、スムーズなオムツ外れをサポートしてくれる優れものです。
今回は“トレーニングパンツ”に注目し、紙製・布製それぞれの特徴も併せてご紹介します^^

トレーニングパンツは必ず必要?

極力外に漏れないように作られているので、おしっこを漏らしてしまっても足に伝わるイヤな感じが分かりにくいことも確か。
濡れているのに、それほど気にならず平気という子もいるようです。

また、赤ちゃんの頃から布オムツを履いていた子は、トレーニングパンツに切り替えたからといって肌ざわりも変わりなく、あまり必要性がありません。
トイレでのおしっこができるようになったら、普通のパンツ(下着)に切り替えて問題ないでしょう。

紙製トレーニングパンツ

そつぎょうぱんつ

紙製のメリットは何と言っても「使い捨て」できること。
うんちをしてもオムツと同じように捨てるだけなので、すぐに洗えないときなどは衛生的にも良さそうですよね。

洗濯の手間も省けますし、乾かず次に履かせる分が足りない、という心配もありません。

ただ、紙オムツは3回分程度のおしっこを吸収できるのに対し、紙製のトレーニングパンツは1回分しか吸収できません。
つまり、1回おしっこが出るたびに使い捨てるということ。経済的には高くついてしまいますね…

布製トレーニングパンツ

ぱんつ

肌ざわりや着心地から、子どもにとってもオムツからの切り替えが分かりやすいのがポイント。
3~6層になった防水シートが、外への漏れを極力防いでくれるので、パンツ(下着)の前のステップとしておすすめです。

「おにいちゃんパンツ」「おねえちゃんパンツ」と言ってあげると、子どものモチベーションも高まりますよ!

人気キャラクターの絵柄も選べるので、大好きなキャラクターのパンツを身に着けることでやる気につながる!という子にはぴったりですね^^
お値段は一般の絵柄に比べて1.5倍ほどになりますが…

1番分厚い6層タイプは、漏れにくいものの蒸れやすいという特徴が。暑い季節だったり、肌のかぶれが気になったりする場合は3~4層タイプに切り替えます。
できるだけ早くふつうのパンツ(下着)にステップアップさせたい、という場合は、3層からスタートすると良さそうです。

※必要枚数には個人差がありますが、洗ったあと乾きにくい性質もあるため、5~6枚は用意しておくと良いでしょう。

まずは少量から購入!
子どもに合わせて選んで

おとこのこ

洋服と同じサイズのトレーニングパンツを買っても、おしりの骨格や肉付きなどでサイズが合わない場合も。
パンツは店頭での試着ができませんから、まずは1~2枚入りからの購入をおすすめします。

紙製パンツではなかなかお漏らしに気付かずオムツと変わらない、という子は布製に切り替えてみましょう。
また、布製パンツの6層では暑くて蒸れる、という時には3~4層に切り替えてみたりと、気候によって調整するのも良いかもしれません。

もちろん、ママの考えや子どもの発達次第で、トレーニングパンツを使わずにオムツからパンツ(下着)へ移行してもOK。
保育園の方針によっては「オムツの次はパンツ(下着)にしてください」と言われることも。

普段はパンツ(下着)を履かせて、遠出するときだけ、交通機関などでのお漏らし&着替えを避けるためにトレーニングパンツを履かせるというパターンもあります。
子どもにもママにもストレスがかからない、その時々にあった適切な選び方ができると良いですね^^