【育児がしんどい!と嘆くママへ】子育てが100倍楽しくなる方法-子供への声掛け-

ママの声

 

我慢する子育て…子供が大きくなってから後悔しないために

子供の幸せを願うのは親の常でしょう。
子供が毎日を、楽しく健やかに暮らしてほしいと思うことでしょう。
あなたは、どんな子供に育ってほしいと思いますか?

今はひたすら我慢…と思っているあなた、確実に損しています!

子育ては楽しいですか?
泣きやまなくて大変、眠れなくて疲れた…ということは、きっとどなたも経験があるでしょう。
けれど、

「我慢すれば、○年後には手が離れるはず…」
「早く楽になりたい…」

と、思っているママがいるとしたら、損しています!

そして、ママは自分で思っている以上に疲れています。

子育てが100倍楽しくなる方法を知っていますか?

特別な費用も難しい勉強も全くいりません。
ただ、ママの声と想像力が必要です。

子育てが100倍楽しくなる方法とは、赤ちゃんや子供に対する「語りかけ」です。
「語りかけ育児」と聞くと、何か難しい育児書を読まなければいけないのではと思うかもしれませんね。

難しく考えなくても大丈夫です!
実際、特別なことは何もありません。

子育てがしんどいというママにみられる傾向

子育てがしんどいというママの話を聞いていると、共通していることがありました。

  • 赤ちゃん/小さな子供とうまくコミュニケーション取れていないこと。
  • 赤ちゃん/小さな子供とは、コミュニケーションが取れなくて当然だと思ってること。

赤ちゃんや小さな子供は、確かに大人のような明確な言葉は話せません。しかし、彼らはコミュニケーションをとるのが、大好きです。

赤ちゃん/子供に話す内容は、いつもママがしていること

赤ちゃんに喋りかけない理由を聞いてみると、多くののママから次のような言葉が返ってきます。

  • なにをしゃべっていいかわからない
  • 独り言を喋っているようで恥ずかしい

赤ちゃん/子供に話す内容はとても簡単です。

【赤ちゃんに対して】

ママが、赤ちゃんに対してなにをしようとしているか、言葉で説明してあげて下さい。
例えばオムツを変えようとする場合、

「A子ちゃん、おしっこが出ておむつが濡れているから、これからママがオムツ替えるよ。」

などです。

これを繰り返すことで、赤ちゃんは色々学習をします。

  • ママが自分に話しかけるときは、何かしてくれる時だ!
  • ママは、私のお世話をするのが嫌じゃないんだ!
  • ママが声をかけてくれると、私は嫌なこと(おむつが気持ち悪い など)がなくなるよ

そのうち赤ちゃんは、自分からも積極的にコミュニケーションをとろうとします。

【子供に対して】

子供が興味を示しているものに、共感してあげてください。

たとえば、時計をじっと見つめていたら、
「B君、見てみて! 時計の針がグルグル動いているよ!」
「B君は、回るものが好きなの?」
最初は、意味が分からなくて反応しないかもしれませんが、そのうち反応するようになります。

  • あれ、ママは僕と同じものに興味があるみたいだ!
  • ママは僕に興味を持ってくれているよ!

ママの声掛けに反応してくれるようになるまで、時間はかかるかもしれません。
きっと、子供もどんなふうに反応すればいいか、学習しているのです。粘り強く話しかけてあげてください。

ママはどんなふうに思いますか?

パパに対して「もっと気持ちを言葉にしてよ!」と思ったことありませんか?

相手を理解したい、相手に理解されたいという気持ち

これは赤ちゃんの時から備わっています。

人が言葉をしゃべれるようになったのは、他人と思いを共有したいからだと思います。
赤ちゃんや子供もママとお話ししたいのです。
でも、明確な言葉は話せません。

赤ちゃん/子供の気持ちを想像することが、幸せの近道

子供の反応が薄いとき、自分の言葉が独り言のように思えてしまうかもしれません。
そんな時は、子供の人もの動きや口元、手足などをよく見てください。
喜怒哀楽を伝えようと動かしていることがあります。

小さな赤ちゃんでも、ママが言っていることを必死で聞こうとしています。たとえば、ママに顔を向けていたり、目を見開いていたり、口を開閉している場合があります。

泣き叫んでいないときに、一度ゆっくり話してみてください。

赤ちゃんや子供が返事できない分、想像してみてください。

相手の些細な動きに目を凝らしていると、気持ちが伝わってきます。

ママの声掛けは、けっして独り言ではありません。

私の実体験

私には、現在一歳八か月歳になったばかりの息子がいます。

語り掛けを始めたのは、分娩台の上で抱いた瞬間からです。
生後20日目にささやかながらクーイングするようになり
「こんなにちっちゃいのに、ママにお話ししてくれるの!?」
と感動で涙が出ました。

現在の息子は、二単語文も話せるようになりつつあります。
「ちーやん(ちーちゃん)、ねんね」(僕、眠たいよ)

夫と激しい喧嘩をして、私が泣いていると
「パパ、めっ! バイバイ」(パパ、駄目だよ。こっちこないで)
と言ってくれたりもします。
思わず夫婦ともに微笑んでしまいました。すぐに仲直りしたことは、言うまでもありません。

トイレに入り、ひどい便秘で唸っていたら、「よいしょ、よいしょ」と息子の声。
扉の向こうでガチャガチャ音がするので、開けてみるとおまるを運んできてくれていました。
「はい、どーじょ」(はい、どうぞ)
と言われて、思わず抱きしめてしまいました。

きっと、子供は子供なりに親を観察しているのではないでしょうか?
安心したり、心配したり、なにかしてあげたいと、子供だって思っているのだと思います。

子供と同じ目線に立ってみると、きっと色々なものが見えてくるはずです。
しんどいと思って過ごす数年間より、100倍楽しい子育てができますよ。