そろそろ梅雨の季節。雨の日の保育園や幼稚園の送迎は晴れの日より手間がかかってユーウツですよね。
とくに、自転車送迎は大変ですが、レインカバーをつけているママが多いですね。そんなとき、
ベビーカー用カバーで代用できない?
どんなものが快適に長く使える?
ママの雨対策はどうするの?
などの疑問がわきますね。そこで、ここでは自転車用レインカバーのソンしない選び方をまとめてみたいと思います!
自転車レインカバーは絶対に買ってソンなし
たまに、自転車にベビーカー用のレインカバーをつけている人や子どもに傘をささせている人を見かけます。
倹約はもちろん大切なんですが、雨の日ってただでさえユーウツになりやすいですよね。
雨の日しか使わないから…とケチるより、本当に気に入ったもの、使いやすいものを買ったほうが、気持ちが明るくなるのではないでしょうか?
ベビーカー用ではサイズが合わないのでぶかぶかして貧乏くさいですし、傘をささせるのはやっぱり危ないです。
また、レインカバーは雨の日以外にも活躍します。
風が強いときには防風、寒いときには防寒にもなります。
さらに、中には日よけになるタイプもあります。
自転車移動が多いママにとって絶対不可欠なグッズだと思います!
値段より質で選ぼう
レインカバーの相場は5000円~1万円くらい。
私が使っているものは最安値のもので、5000円くらいのものでした。
5年ほど使っているということもありますが、現在ボロボロです。
もっといいものを買えばよかったなあと後悔しています!そんな私の失敗から感じた「買いのポイント」は…
頑丈な素材&縫製のものを
現在私が使っているものは、ファスナー横にあるビニールが破けています。雨をよけるフロントが破けてしまっているので、レインコートを着せて、カバーをかけています…。
ファスナーを頻繁に開け閉めするので、この部分をしっかり補強してあるもの、布が丈夫なものがいいですね。
高いものがいいものという訳ではありませんが、素材や縫製の丈夫さをアピールしている商品がいいですね。
ヘッドレストより高さがキープできるものを
現在わが子は5才。ヘッドレストよりも頭の高さが出ているので、頭の上にカバーをかけている状態です。
けっこう格好悪いし、乗り心地もよくないです。
そんな不満に応えた商品も出ていて、ヘッドレストよりも高い位置をキープできる工夫がされています。
これなら、長く使えますよね!
お気に入りのデザインや色を
何度も書いているように、値段だけで選んでしまった私。
デザインはよく言えばベーシックですが、地味だし、同じく値段で選んだママとかぶりまくっています。
雨の日はそれだけでブルーな気分になるもの。やっぱり気分を明るくしてくれるようなデザインや色を選ぶのがおすすめです。
お気に入りのグッズを使うだけで気分ってアガるもの。雨の日も笑顔でいられるものを選びたいですね。
今もう一度買うなら?と聞かれたら「LABOCLE(ラボクル)」のものがいいな、と思っています。今回まとめたポイントをすべてクリア。ほかにもさまざまな工夫がされています!
ママ用は荷物もカバーするタイプが便利
チャイルドシート用のレインカバーは前乗せ、後ろ乗せとも豊富にそろっています。
でも、ママは…?ママだって雨は防がないとですよね!
おすすめのレインコートは、荷物もカバーするタイプです。
ママは荷物が多いですね。でも、ふつうのレインコートだと、身は守っても荷物はびしょびしょ、なんてことに。
私のおすすめはおしゃれなレイングッズで知られるw.p.cの「チャリーポンポン」です。デザインがキュートで雨の日も苦になりません♪
でも、ここで注意!このアイテム、顔にかかってくる雨は防いでくれないので、プラスでサンバイザーなどが必要です。
ないと、結構顔に雨がふりかかってくるので危ないです。
まとめ
いかがでしたか?
子ども乗せ自転車用のカバーは、長く使えて品質のいいものを!安さだけで選ぶとかえってソンしますよ~。
お気に入りのレイングッズで、雨の日の送迎も楽しく乗り切りましょう★